A子さんの四国歩き遍路旅

ミニマリストで旅好きなAyaが2017年に四国歩き遍路旅をした日記です

【番外編】横峰寺山登り編

久しぶりにお遍路ブログを書かせていただきます。

というのも、先日ついに横峰寺登ってきました。バンザーイ!

前回の通し遍路の時は、失敗したというか歩きで登る事ができずとても悔しい思いをしたのでどこかで絶対リベンジしたいと思っていました。

詳しい記事はこちらをご覧ください。

aya-ohenrotabi.hatenablog.com

 

 ビジネス旅館小松で前泊

今回は私だけでなく、高知市内や高野山で一緒だった相方さんも連れていきました。

aya-ohenrotabi.hatenablog.com

彼は私と違って歴史もの好きなのですが、お遍路に対しては「何で歩かないといけないの?」と疑問に思っていたみたいですが、私が

  • 「ひとりだとどうしても迷う可能性がある」
  • 「そんなに負担はかからない」
  • 「旅館のごはんはおいしい」

と言って彼を連れ出しました。

お昼に車で出発し、しまなみ海道経由で横峰寺近くにある「ビジネス旅館小松」に到着。

秋の時は結構お客様がたくさんいたのですが、6月は梅雨の影響もあってか私ら含めて3人しかいませんでした。

 

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そして、食事はおなじみのしゃぶしゃぶ。

お昼あまり食べなくてよかったと思いました。

そして、旅館の主さんに明日のルートを改めて確認しておきました。

そして出発

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朝食を食べていよいよ出発。

砕石場までは、前回の記事と同じなので省略。

といいたいところですが、実はこのような看板が取り付けられていました。

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あれ?前行った時こんなんなかったような気がする…。

最近取り付けられたのでしょうかね???

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そして、砕石場を超えてこれから上り道を歩くところで家族からLINEが続々と届いた。

なんと、大阪で大きな地震があったとのこと。

よくわからなかったのですが、愛媛県辺りは特に揺れは感じなかったのでそのまま決行することにしました。

そして、ここで上にのぼります

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あれ?こんな道あったっけ的な状態だったのですがこの丸太のあるところに道があってそこから横峰寺に続くルートがありました。

※丸太は帰りに回収されたのでやはり目印としては橋を曲がってすぐのところで登り道にはいるということで覚えておいたほうが良いです

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登っていくと「遍路道」の目印や看板がたくさんありました。

「ここだったんだー」

と心の中でガッツポーズしちゃいました。

しかも、すごく歩きやすかったんです。

他の山にあるお遍路のお寺って、すごく急な坂などもあり歩くのがとてもしんどかったのですがここはすごく急な感じもせず足に負担を感じることはありませんでした。

目印もとてもわかりやすくこれがなかったら迷っていたと思います。

横峰寺まで残り3キロの看板

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そして、小松さんに教えてもらった道を通っていきようやくこの看板を発見!

やったぞー。

あとは、黄色のお遍路地図本通りに行けば到着します。

道はとても狭くところどころ崩れているところもあれば登り下りが激しいところもありました。

これぞお遍路の道です。

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そして、この看板を見つけたらあと1キロちょい。

そして、ついに横峰寺到着

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所要時間は約3時間半くらいでした。

ちなみに、あの道から行っても前と同じく裏からでした。

今回は線香やローソクは持ってきていないので、般若心経だけ唱えるだけにしました。

そして、その上にある星が森にも行ってみたのですが…

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あいにくの雲空で何も見えませんでした。残念…。

ビジネス旅館小松さんでお願いしたお弁当を食べたのち、来た道を戻ることにし戻りました。

下りは約2時間半とある意味スイスイと降りることができました。

トータル6時間。これだけ考えるとしんどいイメージがありますが、お遍路を通しでやっている人からしたらしんどくないですよね。

一番しんどいのは、3日目あたりの焼山寺ですから。

ちなみに、降りる途中外国の人を見かけましたが下りのところでヒョイヒョイ降りていったのです。

その外国の人はなんと、下が裸足でサンダルというツワモノでした。

最初追い抜いたのですが、途中休憩した時に追い越されてしまいました。

私らからすれば、「すごい」とか答えようがありませんでした。

梅雨の時期ではありますが、お遍路さんやっている人はちらほらいましたね。

晴れの時は日も長いし、気温もそんなに上がらないのでやりやすいといえばやりやすいですしね。

さいごに

といった感じで、横峰寺のリベンジは成功しました。

あの後家に帰って何があかんかったのかなと思ったのですが恐らく通り過ぎてしまったのかなと思いました。

彼も言っていましたが、ひとりで歩くのはとても勇気いることとのことでした。

言われてみれば、あの時は不安でいっぱいになり余裕がなかったのかなと思います。

お遍路旅はひとりでやる人が多いですが、全部回りきる人は改めてえらいなと感じます。

今回の横峰寺リベンジでお遍路旅はひとまず終了。

次はおそらく60歳くらいにやるかな…その気になればの話ですが。

 

 

メインブログ【シンプルに生きてみませう】で紹介したお遍路記事を紹介します

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こんにちは、元お遍路ブロガーのAya (@aya_haseko08) です。

さて、私は普段は雑記ブログ中心で活動しているわけでありますが、こちらにもちらほらお遍路の事について書いております。

www.aya-simplelife.com

メインブログの方では、お遍路して感じたことや持ち物、あとご当地グルメなど書いていますがこのお遍路ブログで知った人もいるかと思いますので、今回はその記事を紹介したいと思います。

これからお遍路される方はぜひ参考にしていただければありがたいです。

お遍路始めたきっかけ

「はじめに」的な記事です

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お遍路の持ち物

お遍路旅に必要な持ち物をまとめています。

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夏のお遍路旅について

最初は3日間、お試し的にやってみました。

タイミング的に長期休暇取れるのがこの時期しかない人もいるのでその人たち向けにアドバイスを書いています。

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お遍路グルメ

お遍路は修業と位置付ける人もいるので観光は別と思う人もいるかと思いますが、せっかくなので食事だけでも四国を堪能してみるのはいかがでしょうか。

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お遍路にまつわるお金

みなさん気になるお金の話です。

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【コラム】お遍路女子のトイレ事情

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こんにちは。元お遍路ブロガーAya(@aya_haseko08) です。

今回は、お遍路旅においてのトイレについて語っていきたいと思います。

お遍路さんで回るところのトイレってどんな感じ?

まず、和式がほとんどで、山の上のお寺になるとバイオトイレ(またの名をボットン...)になります。

しかも古いところがほとんどなので衛生面から考えると…な状態です。

中にはキレイなトイレもありますが(65番三角寺のトイレはキレイすぎて感動しました。)

トイレは我慢しないほうが良い

トイレの設備が古くて入るのにためらってしまう事もあるかと思いますが、絶対我慢しないほうがいいですよ。

徳島と高知の間の室戸岬辺りや、焼山寺の山はトイレ全然なくて途中あったりしても最悪な環境ですがトイレ我慢してしまうと足取りが悪くなり力が入らなくなりますからね。

男の人は小のほうであれば最悪外でやっちゃえばいいかもしれませんが、女の場合はそんなことできませんからね。(^^;

周辺にトイレがない場合はどうしたらよいか?

私は愛媛と香川の境目辺りに入った時、トイレが近い症状が起こったのと生理が来てしまい1時間に1回トイレに駆け込んでいました。

特に65番三角寺と67番大興寺の間はお寺以外トイレほとんどありません。

トイレ我慢できなくてどうしようもない時は、周辺にあるお遍路宿に駆け込んで「トイレだけ貸してください!!」とお願いしたりしました。

お遍路宿の人は優しいので嫌々せずに貸してもらいました。(貸してもらったらお礼のあいさつか納札渡しておきましょうね。)

もしくは携帯トイレを買う?

あとはアウトドア用の携帯トイレを用意しておくのもいいですね。

ホームセンターに売っているかどうかはわかりませんが、Amazonで購入してコンビニかヤマトで受けとる形にすれば荷物も軽く済むのではないでしょうか?

 女性は特にトイレは意識しておいたほうが良い

私らくらいの世代の人は、毎月1回必ず生理来るので通し(1番から88番までお寺回る事)で行く人は特に大変だろうなと思います。

私も1ヶ月くらいでいけるかなと思ったのですが、この時に限って早く来たので(^^;焦りました。

しかも山登りだし(;・∀・)

と話が脱線してしまいましたが、まずトイレの場所を確認しておくこととトイレあまりないところは最悪携帯トイレ用意しておいたほうが良いでしょう。

37日目・38日目:高野山参り~西門院~金剛峯寺

四国から戻って1週間が過ぎました。

大体の人は88番回った後1番にお礼参りして高野山奥の院に回るというやり方でやっていますが、私は1番は回らずそのまま徳島から帰りました。(詳しくは前日の日記をご覧ください)

本当はすぐにでも行きたかったのですが、私のツレ(11日目の日記に出ています)も行きたいと言っていたので彼の都合に合わせて行くことにしました。

結論から言いますと、ツレがいなければきっと私は奥之院で朱印だけもらってサッサと帰っていたと思います。

高野山の宿坊を予約する

宿坊に泊まりたいという事でネットで調べたのですが、現在高野山は外国人観光客が増えているため予約が平日でも埋まっていて12月まで待たないといけないかなと思いました。

ところが、お連れさんが「高野山 宿坊 金額」で検索したら11月でも空いている宿坊が見つかったのとお値段も予算内で何とかなりそうだったので何とか早く済ませることができそうです。

ちなみに宿坊で泊まる場合、1泊2食つきで10000円~になります。

私らは1週間切っていたのでさすがに高かったですけどね。

車で高野山

本当は南海電車で行きたかったのですが、台風の影響で南海高野線が一部不通になっていて特急も途中までしか動いていないため、相談の結果車で行くことにしました。

ちなみに電車で行く場合は橋本まで行ってそこから代替バスで行きます。

高野線の運休区間について|南海電鉄

2018.8月追記:現在は復旧しています

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今回は、京奈和道路を利用して高野山ICで出て、国道480号線で向かいました。

奈良の橿原あたりから乗ったのですが、和歌山までつながる道が最近できたので予定より早く高野山に着きました。

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道中の紅葉がすごくキレイでした。

奥の院は神聖な場所だった

予定より早く到着したので、先に奥の院を回ることにしました。

(実は、お昼出発で着くのが遅くなるだろうと思い次の日にしようと考えていました。)

車を本日の宿に停めて、まっすぐ進みます。

高野山は山の上なので、すごく寒かったです。

気温も忘れたけど、1ケタくらいしか無かったみたいですし…。

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奥の院向かう途中、こちらのお寺に入りました。

写真は帰りに取ったのですが、犬がかわいかったです。

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あとは、こういったゆるキャラがいてかわいいと心の中で叫んだと同時に高野山にもゆるキャラいたんだなとびっくりしました。こうやくんといいます。

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さて、この道を左に曲がれば奥之院へ続く道のりになります。

そして入口。

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入っていくとこういった松の木が並んでいて神聖な場所でした。

あとは有名な企業のお墓や織田信長豊臣秀吉のお墓がありました。

こういった神聖な道を進み奥の院の本堂に入っていきます。

何か、お盆の中に火が入っているのかわかりませんが中に入れたら火が付く焼香盆でこれって安全なと思いました。

お参りした後は、本堂をぐるっと回り納経。

「おめでとうございます」と言われたときは、これで役目を終えたなと感じました。

帰りは来た道ではなく、車の道を通って帰りました。(上の写真で言うと中の橋駐車場と書いてある道です。)

高野山周辺は飲食店やカフェもありました。カフェはやっていましたが食堂はまだ空いていなかったです。(夜17時ごろからやるのでしょうね。)

私らは寒いのでとにかく早く宿に向かうことにしました。

本日の宿:別格本山西門院

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というわけで、ネットで予算内で行けるところで探してこちらを選びました。

温泉もついていて、夜と朝ごはんは精進料理です。

今回はオプションという事で写経もつけました。

まず食事前にお風呂。

寒かったのでとても暖まりました。この日女性は私一人だったので貸切♪イエーイ

そして、18時ごろに夕食。

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西門院の夕食

精進料理と言えばごま豆腐。でも、それだけじゃなくお鍋も田楽もおいしかったです。

食事の後は、写経。

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久しぶりに筆を握りましたが、難しかったなー。

こんな感じで書き写す形でやるのですが、もう最初はガタガタでした。

1時間くらい正座しながらやったので、すごく足がしびれてしまった。

夜は寒いので、上下ともヒートテック付けて寝ました。持ってきてよかったー。

もし、寒さがきついのであれば有料になりますが電気毛布レンタルすることをおススメします。

翌朝、朝のお勤め

朝7時に本堂へ

今までお遍路さんしていた時は、般若心経だったのですがこちらの西門院は別格本山なので違うお経を唱えていました。

お勤めの後は朝食です。

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お腹に優しかったです。

金剛峯寺と壇上伽藍

11時まで宿に車停めて良いとのことだったので、金剛峯寺と壇上伽藍を見に行くことにしました。

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まずは金剛峯寺

高野山の総本山であります。

中はお庭がおしゃれで、様々なお部屋を見ることができました。

大広間ではお茶とお菓子の接待もありました。

おせんべいが口の中に入るとすぐに溶けておいしかったです。(値段は高いですが…)

何と私は最悪な事に、納経帳を車の中に忘れてしまい御朱印をいただくことができませんでした。

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そして壇上伽藍

こちらも奥の院と合わせて2大聖地のひとつになります。

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この壇上伽藍のところにある松の木なんですが、枝が3つに分かれているのがあると御利益があるそうです。(三鈷の松)

三鈷の松は、空海が修行のため中国から日本へ帰国する際に法具である三鈷杵を東の方へ投げどこかへ行ってしまったのです。

その後、空海高野山に着いた際この法具が松の木に引っかかっていたことによって三鈷の松と呼ばれるようになったみたいです。

くわしくはこちら

高野山 壇上伽藍・「三鈷の松(さんこのまつ)」 | 高野山の御朱印・アクセス(車・電車「JR・私鉄」) 観光・お守り・ツアー・ 駐車場(混雑・渋滞)情報をご紹介しています。

ツレが見つけたみたいですが、結局持って帰らず写真に収めるだけにしました。

結構皆さん探していましたね。

といった感じでその後はお土産買って近くの温泉でゆっくり過ごし帰りました。(温泉はお遍路とは関係ないのでここでは省略いたします。)

高野山ルートまとめ

京奈和道路・国道480号線~高野山奥の院~別格本山西門院(宿泊)~金剛峯寺~壇上伽藍~(近くの温泉)~国道480号線・京奈和道路~帰宅

先ほども書きましたが、ツレを連れてきてよかったなと思います。

おかげで、高野山のことも深く知る事ができたのと久しぶりに筆を握り写経することができましたので。

というわけで、お遍路旅はここで一区切りです。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

ちょこちょこまとめだったりコラムなど更新していく予定なのでまた見ていただけたら幸いです。

36日目:民宿八十窪〜徳島駅〜なんば駅〜帰宅

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約1ヶ月間歩きとおした(全部じゃないけど)お遍路旅もこの日で最後

徳島市内に戻ってちょこっと観光してからフェリーで関西に帰ります。

その後は、後日お礼参りということで高野山に行きますがそれはまた別のお話という事で...。

あれ?一番の霊山寺行かないの?と思う人もいますが私は行かない選択をしました。

一番に行かない理由

大体の人って、88番大窪寺を打ち終えた後一番霊山寺にお礼参りをする形で回っていると思います。

現に私もお遍路旅を始めた時は、ブログなどで一番霊山寺にお礼参りする記事がほとんどだったのでそれに従おうと思っていました。

しかし、実際お遍路旅をしていると地元の人たちというかお遍路宿を営んでいる人は一番に行く必要はないし金儲けの為だろ!というのがほとんどだったため私もその地点で迷いが出ました。

悩んだ結果、一番は回らないことにしました。

理由は情報は不確かな事ですが、実際弘法大師様はどんな形でお四国回りをしたのかと想像した時にいや一番に戻るわけないだろうなと思ったわけであります。

それに色々な人の話を聞いて、「一番にお礼参りしない」という人が多かったというのも理由の一つです。

ま、別に1番回っても回らなくてもいいと思うんですよね。回ったら回ったで記念的な事をしてくれるみたいなので。

八十窪から歩いて徳島県。そこからバスに乗る

さて、この日は徳島に戻るだけなのですが最初はバスを使って、長尾寺の辺りまで戻りそこから電車に乗って帰る形で段取りを進めていたのですが、そのバスはなんと10時発!

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さすがに遅いよなと思い、地図を見ていたところ八十窪から降りて徳島のあたりに出たところでバスが走っていることがわかりました。

ネットで検索したところ、バスはまだ走っていることはわかりましたが確信がつかめないので朝若女将さんに聞いたところ走っていることが確認できましたのでそのルートで行くことにしました。

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朝、外に出るとすごく寒くてこの日初めてウルトラライトダウンを着る事になりました。

家に送り返さなくてよかったなーと思います。

途中、同宿だった男性の人と合流したので一緒に向かうことにしました。

聞くところによると、杖を奉納するはずが強く言われて辞めて持って帰ろうと袋を購入したら1600円かかったとの事。

いずれにせよお金がかかるのであれば奉納してよかったなと思いました。

相栗からバスに乗り電車で徳島市

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さて、そんなこんなで約1時間30分くらい歩いて相栗バス停に到着。

バスは1日4本。

9時代のバスを逃したら次は13時までありません。

間に合わなかったら多分このまま歩いていたのかなと思います。

ここで同宿だった人とはお別れ。

私はここからバスに乗ってJRの最寄りである学駅前まで乗りました。

最初は地元の人たちが乗っていてお遍路ネタで盛り上がりましたが、病院付近の停留所から離れると誰もいなくなりしまいにゃ私一人になりました。

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そして、学駅からJRで徳島駅へ向かいました。

地図を買った仏具店へ

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徳島駅に着きまず向かったのが遍路地図を購入した瀬戸内仏具店さん。

無事結願しましたという報告をしたかったのですが、その時お接待してもらったおかあさんは忙しそうだったので娘さん?が対応してくれました。

何かお遍路に関する写真をメールなどで送れば記念品をいただけるとのことです。

そして写真はお店の入口で載せてくれるそうです。

仏壇、仏具の瀬戸内神仏具店

眉山でちょっと観光

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その後、以前から行きたかった眉山へ向かいました。

実は2月に1回行ったことあるのですが、その時ロープウェイが運休していて乗れなかったのでリベンジも兼ねてというわけであります。

平日の昼時だったためかお客さんはいませんでしたが、天気が良くてとてもきれいでした。

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あの先に見えるのは淡路島かしら?

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こちらには、アニメのコラボ?なのかな「マチアソビcafe」というところがありました。

チキンカレーしかないよ。だから結局寄りませんでした(^^;

フェリーに乗って関西へ

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眉山を降りた後は、ふらっと徳島市内をぶらぶらしていました。

徳島ラーメン食べようかと思いましたが、この時あまり食欲が出なかったので結局駅前のスタバで過ごしていました。

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フラペチーノとキッシュと食べたい物をとりあえず選びました。カロリー高っ。

そして、お土産を買って徳島港行きのバスに乗りフェリーで帰ることにしました。

フェリーは2000円で南海電車和歌山港までの航路代が一緒になってお得なきっぷがあるので節約のために使ったのですが…。

何と10月に来た台風の影響で、南海和歌山線の一部線路が変形してしまい特急が動いていない事が判明。

しかし、ここで戻るわけにはいかないのでこのまま進むことにしました。

ちなみに、この記事が更新される頃にはすでに復旧していて特急も動いています。

大阪名物食べて帰宅

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というわけで、フェリーは順調だったのですが特急が動いておらず急行で向かったので大阪のなんばに着いたのは20時過ぎ。

久しぶりに大阪名物食べたいなと思い向かったのは鶴橋風月というお好み焼き屋さん。

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お好み焼きしか頼みませんでしたがおいしかったです。

そんでもって、久しぶりに大阪の街を歩くとすごく賑わっていました。

四国にいた時はこの時間帯、ほぼ静かな感じがしたのにな。

都会は全然違うと感じました。

本日のルート

民宿八十窪~市場交通バス相栗バス停(6km)~(バスで移動)学駅バス停~JR学駅~(電車で移動)JR徳島駅徳島港~(南海フェリー和歌山港なんば駅~帰宅

ま、前半はお遍路的な感じで後半はほぼ観光でした。(笑)

1ヶ月間、歩き遍路をやってきて無事家に帰れた時はホッとしましたね。

全部書くのに色々あって約1か月かかってしまいましたが…。

さて、いよいよ次回は高野山編です。

こちらもすごくよかったので乞うご期待あれ。

 

35日目:Ten to Sen高松ゲストハウス〜86番志度寺〜88番大窪寺〜民宿八十庵

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雨の中の結願予定

まさか最後の最後でこんな仕打ちを受けるなんて…。

ま、でも今日は大窪寺の近くの宿を取っていますが目的はうどん!

大窪寺近くにある八十庵さんのおきりこみうどんが結構美味しいとのことなのでこの日はあまり食べないのと宿の夕食はなしにしています。

大窪寺はもしいけない場合は、明日でもいいやと考えているので。

それではスタート!

86番志度寺にて迷いかける

朝早くに宿を出て琴電志度まで電車で向かいます。

もちろん、お遍路は私ともう一人くらいしかいなかったのでめちゃくちゃ目立ちました。(^^;;

琴電志度駅に着いたら雨がひどかった。

ひとまず、車道を通って行ったら行き過ぎてしまい介護施設のところまで行きました。

最後の最後で…雨だから仕方がないと思うようにしよう。

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志度寺は雨で水たまりがたくさんできていて歩きづらかったです。

県道3号線をまっすぐ行き87番長尾寺

そして次は長尾寺。あと2寺

長尾寺までは県道をまっすぐ進みあとはちょこちょこ旧遍路道を通っていったのですが改めて地図見たら大きい道通った方がよかったのでは?と思いました。

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途中、なんかHollywoodみたいなのをみました。一部家に隠れていますが…。(新興住宅地みたいでした。駅もオレンジタウンという名前でありますし。)

 

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長尾寺は何とか10時ごろにつくことができました。

これでもし道に迷うことがなければ時間内に大窪寺につく確信ができました。

長尾寺の納経の人が「バスが出ているのですが…」と言われ誘惑に負けそうでしたがここまできたら全部歩きたいと思ったのでせっかくアドバイス頂きましたが「すみません」と謝りました。

前山おへんろサロンでこの先の道を相談する

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さて、最後の大窪寺も坂の上にあるお寺です。

大体の人は女体山ルート(ピンクのルート)で行っているみたいですが、この日は雨なので行けるかどうか判断つかないので途中前山お遍路サロンというお遍路さんが立ち寄る施設があるのでそこの人に聞いて決めることにしました。

前山お遍路サロンまで約6km。緩やかな坂をひたすら登って行きました。

雨に振られていたので余計にしんどかったです。ちくしょー何でこんな時に限って…。と思いました。

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約2時間ほどで前山おへんろサロンに到着。

こちらはお遍路の博物館だったり歩き遍路をした人に記念品がいただけます。

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無料なので記念に残したいという人や誰かに自慢したい人はぜひ。

さて、本題。

おへんろサロンのオーナーに聞くところによると、やはりこの日は雨なので女体山コースで行くよりも国道経由(緑のルート)で行った方がよいとのこと。

で、国道経由で行くとダンプカーが行き来して危ないとのことなので…。

へんろサロン→水色のルート→国道ルートと合流したところで国道ルートで行った方がよいとのこと。

その方が途中トイレに行けるので安心です。全部水色ルートだとトイレないので。

ということで私はこのルートで行くことにしました。

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まずおなじみの緩やかな坂を登って行きます。

感想としては、ダンプカーがたまにきた時は危なかったのですが、坂もしんどくなかったしアスファルトだったので歩きやすかったです。

雨の日の山登りはマジできついですからね。地面が滑りやすい。

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途中こちらの小学校近くのところで休憩。トイレきれいでした。ここまできたらあとわずかです。

実は途中、足摺岬近くにある善根宿金平の宿主さんと遭遇しました。

自転車で回られているみたいで、大窪寺を回った後その足で高野山向かうとのことでした。

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最後は遍路道にしたがって歩いて行きました。

晴れの日は女体山登っても良いかもしれませんが、雨だったり山苦手な人は水色+国道ルートをオススメします。

結願前のきりこみうどん

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そして時刻は15時、やっと大窪寺に着きましたがここで最初に言った通り八十庵さんのうどんをいただきます。もう朝からずっとご飯食べていないので着いた時はマジでうれしかったです。

オリーブ肉入りうどん。雨で冷たかったこともありとてもおいしかったです。最高!!

ついに結願!!88番大窪寺

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いよいよ大窪寺に参拝。そして、初めから一緒だった金剛杖ともここでお別れです。

納経の人に「杖を納めたい」と言ったら

「杖は家に保管するもの」と言われました。

がしかし、私は引き下がりませんでした。

どうせ家においても、物置の中でほったらかしにされるだけだし最悪ゴミとして扱ったらイヤなので。

それと自分はあまりモノを持たない「ミニマリスト」を目指しています。だから、役目を終えたら手離したいと思っていました。冷たい考えだと思いますが…。

すると「納め代として1000円かかります。」との事でお金を払って所定の場所に納めました。

杖は正月明けに護摩焚きするとのことです。

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バイバイ杖。元気でな。

そして、お遍路を初めて約1ヶ月ようやく結願を迎えることができました。

結願すると、卒業証書みたいな感じのレイアウトで結願書を作ってくれます。

前山のやつと違ってお金はかかりますが、こちらの方が記念に残すものとしてはレア的な感じがしますね。筒も用意してくれますし。

本日の宿:民宿八十窪

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ここも結構有名なお遍路宿であります。

この時大女将さんが事故で入院しているため娘さん(って言っても子供さんいます。ソフトボール選手みたいです。)が仕切っていましたがすごくしっかりしていました。

結願した人は何とお赤飯を用意してくれます。

私は夕食つけなかったのですが、お接待としてお赤飯とそうめんを用意していただきました。よかった食べれて。

あと、個人的に嬉しいのはWi-Fiがついていたこと。ありがとう八十庵さん。

本日のルート

Ten to Sen高松ゲストハウス〜琴電瓦町駅〜(電車で移動)琴電志度駅〜86番志度寺(約1km)〜87番長尾寺(7km)〜88番大窪寺(16km)〜民宿八十窪

というわけで雨だったわけですが、何とか結願することができました。

次の日はいよいよ大阪に帰ります。というわけでまだまだ続きます。

家に帰るまでがお遍路ですからね。(笑)

34日目:kinco.hostel+cafe〜83番一宮寺〜85番八栗寺〜Ten to Senゲストハウス

私の場合は旅行すると場所に寄るけどぐっすり寝れる時と寝れないときと分かれます。

それは個室とドミトリー関係ないし何だろう...。その日食べた量とか布団とかによるのかな。(恐らくダニ?)

お遍路旅の中では、深夜遅くに1回目が覚めてトイレ行ってまた布団に入るというのがほとんどでした。

ちなみにこの日泊まったkincoさんは早期覚醒することはなく眠る事ができました。

本当は連泊したかったのですが次の日満室だったので別の宿を取ったのでまずそこに荷物を預けることにしました。

早朝だったのでオーナーさんにはすごく申し訳ない事したなと思いますが、嫌な顔せず預けてくれてありがとうございます。

通勤通学の人とすれ違いながら83番一宮寺到着

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宿から一宮寺までは約7kmあります。

朝の高松市中心部は通勤通学の自転車がすごく行き来していました。

だんだん進んでいくうちに人が少なくなっていき高松道あたりになるともう人がまばらになっていました。(時間的な事もあるけれど...。)

足取りが重たかった部分もあるかもしれませんが、約2時間ほどで一宮寺に到着

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今更ですが、お寺って街の中心部ではなくどちらかというと郊外にあるんですな。

電車で瓦町に戻りうどんをいただく

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さて、ここからは電車で瓦町(高松市の中心部)に戻ります。

私が駅に着いたときすでに電車が着いていて、キップ買おうとしたら駅員さんが乗車引換証を渡してくれたおかげで何とか乗れました。

切符買っていたら多分10分以上待たないといけなかったかもしれません。

瓦町に戻ったのは10時頃。

ここからまた次の長尾寺まで歩きますが、その前に以前から気になっていたうどん屋さんへ向かいます。

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こちらの女道場さん、朝10:30~16:00までしかやっていないのでタイミングが合わなかったわけですが、やっと行くことができました。

有名なのはこちらのカレーうどん

朝なので天ぷら1品無料サービスを利用して温玉の天ぷらをつけました。

あと、個人的にうれしかったのはIDカード決済ができた事でした。

高松来てからクレジットやIC決済できるお店が多いのでうれしい限りです。(店にもよるけれど…。)

84番屋島寺の登りは大変だった

うどんを食べて栄養チャージした後出発!!

まずは、丸亀町グリーンというおしゃれなショッピングモールが見えたら、国道11号線に当たるので、徳島方面へまっすぐ進みます。

中心部は色々お店が並んでいましたが、そこから離れると住宅街だったりスーパーやドラッグストアが多かったです。

自転車で中心部に行けちゃったりするので、こういったコンパクトシティなところっていいなと思います。

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さて、屋島寺は国道をまっすぐ進みこちらの建物が見えてきたら山の方面へ向かいます。

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そして、このような坂をひたすら登っていきます。

最初は緩やかだったのですが上がっていくにつれて急になっていきました。

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長尾寺もけっこう広いお寺でした。

何か聞くところによると水商売の人にご利益があると言われています。(ほんまかどうかわからんけど...。)

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お参りした後、駐車場付近にあるお店でオリーブソフトクリームというのをいただきました。おいしかった。ちなみに次のお寺へ続く道は別の道だったみたいです。(^^;

84番と85番の間の遍路道は危険!!

さて、次の八栗寺まで来た道戻っていくとなると距離があるので別の道であれば1kmちょい下るだけですむみたいなのでその道を進もうと思ったのですが...。

絶対やめとけ!!と言っておきます。

まず長尾寺入って向かって右側に鳥居がありますがこちらが別の道に進む入口というか出口になります。

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昔ホテルだった辺りはこのようなキレイな風景が見えまして、ここから八栗寺の案内通りに進めばいいのですが…。

道を見ただけで((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル状態になりました。

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しかも、イノシシ…。

坂は今まで降りてきた坂の中では一番急で整備もされていなかったのでめちゃくちゃ歩きづらかったです。

歩いている時、ガサゴソ聞こえたりして(''Д'')ヒィィィィィと思いながら夢中で降りていきました。

なので、八栗寺行く際はしんどくても来た道戻って行ったほうが絶対絶対絶対おすすめします。

生きて帰ってこれたのはホンマに奇跡でしたよ。

85番八栗寺はケーブルカーで

さて、山も無事に降りあとは遍路道たどって向かいます。

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途中、水曜どうでしょう*1でおなじみのうどん山田屋さんを通りました。

もうすでにうどんとソフトクリーム食べていておなかいっぱいなのでこの日は通過しました。

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そして、しばらく歩いているうちにこちらの八栗登山口に到着。

ここからはケーブルカー使って移動します。長尾寺でしんどい思いしたしね。

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というわけで、八栗寺到着。本日のノルマ達成。

琴電志度駅まで歩く

さて、時刻は16:00頃。

時間的にまだ早いのと次の日雨みたいなので、明日の志度寺までの距離を稼ぐためにも行けるところまで歩くことにしました。

八栗登山口から琴電志度駅までは約5km

道的には最初下っていき、線路が見えてきたら線路沿いを歩いていく形なのでとても楽でした。

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約1時間30分ほど歩いて琴電志度駅に到着。辺りはすでに真っ暗でした。

そしてそこから今日の宿がある高松市に戻ります。

何だろう、街に戻るとホッとするのは気のせいか?

本日の宿:Ten to Senゲストハウス高松

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本当は長尾寺ちかくのお遍路ハウスに泊まりたかったのですが満室だったので高松市内のゲストハウスにしました。

インテリアがおしゃれで、ベットもプライベートがきちんと保たれている感じがしてよかったです。

瓦町駅から近いので、便利さで考えたらこちらのゲストハウスの方が良いです。

お値段はドミトリー3000円になります。

洗濯機はありますが乾燥機がないので、乾燥が必要であれば昨日案内した田町商店街近くのマルナカの隣にあるコインランドリーを利用する形になります。

本日のルート

kinco.hostel+cafe~Ten to Senゲストハウス高松(荷物置く)(約1km)~83番一宮寺(約7km)~琴電一宮駅~(電車で移動)琴電瓦町駅~84番長尾寺(約7km)~85番八栗寺(5.4km)~琴電志度駅(約6km)~(電車で移動)琴電瓦町駅~Ten to Senゲストハウス高松

順調に行けば明日結願。大変だったけどあと少しなんだなと名残惜しさを感じました。

*1:北海道ローカルで人気の番組。大泉洋さんが出演しています